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微Sな同僚に犯されて
第4章 4
同じくポケットから徐にリモコンをとりだしてボタンを押した。ニヤリと笑う椎名。
「スイッチ、入れまーす」
「や、やあ……あ……」
蕾の上に貼られたローターが緩く振動を始めた。凛は思わす膝を立て、その膝を付ける。膝を擦り合わせて、ローターの刺激を弱めようとした。
「お、もう感じてるのかよ。感度いいんだ。ローター好きなのかよ」
「ちが……はぅ、や……」
「そんなに腰揺らして。気持ちいいんだろ?」
「違う、の」
凛は恥ずかしさにローターを取り外そうと手を茂みにやろうとした。しかし、即座に椎名は凛の手首を掴んでそれを阻んだ。それぞれの手首を掴んで、ベッドの上で凛は万歳をさせられている格好だ。
「取らせるかよ。せっかく貼り付けたのに」
「やだ、取って」
「はいって言うわけねーだろ。邪魔な手はこうする」
椎名は素早くポケットから金属物を取り出した。それを凛の手首に装着する。凛の手首に冷たいそれがあてられた。手錠だ。右にひとつ、左にひとつ。それぞれにベッドの柱に括り付けられた。大きく万歳をしている凛を見下ろして椎名は不気味に笑った。
「スイッチ、入れまーす」
「や、やあ……あ……」
蕾の上に貼られたローターが緩く振動を始めた。凛は思わす膝を立て、その膝を付ける。膝を擦り合わせて、ローターの刺激を弱めようとした。
「お、もう感じてるのかよ。感度いいんだ。ローター好きなのかよ」
「ちが……はぅ、や……」
「そんなに腰揺らして。気持ちいいんだろ?」
「違う、の」
凛は恥ずかしさにローターを取り外そうと手を茂みにやろうとした。しかし、即座に椎名は凛の手首を掴んでそれを阻んだ。それぞれの手首を掴んで、ベッドの上で凛は万歳をさせられている格好だ。
「取らせるかよ。せっかく貼り付けたのに」
「やだ、取って」
「はいって言うわけねーだろ。邪魔な手はこうする」
椎名は素早くポケットから金属物を取り出した。それを凛の手首に装着する。凛の手首に冷たいそれがあてられた。手錠だ。右にひとつ、左にひとつ。それぞれにベッドの柱に括り付けられた。大きく万歳をしている凛を見下ろして椎名は不気味に笑った。