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微Sな同僚に犯されて
第4章 4
椎名の先端が差し込まれた瞬間、凛の体は硬直した。先ほどまでローターで虐められていた体はわずかな刺激でも過敏に拾ってしまう。思わず声がもれる。
「あ、はう……」
椎名は口角を上げ、声を出さすに笑う。膨らんだ先端をゆっくり押し込んで途中で止めた。Gスポットだ。思わず凛の秘壺は椎名のそれを締めつけた。締めつけることでさらに感じてしまう。
「や……」
『渋澤さん?』
「な、なんでもありません」
『具合が悪いのか?』
「そ、そういう、わけでは……はぅっ」
椎名は再び腰を押し、最奥まで突き上げた。凛の背中にはびりりと電流が走り、脳天を貫く。体に力が入り、ベッドの軸につながれている手錠がカチャリと金属音を立てた。
『何か落としたのかい? 金属音が聞こえたけど』
「い、いえ! なんでもないんです」
あわてふためく凛の様子を楽しむかのように、椎名は腰を引き、Gスポットで止めた。そして凛の反応を見て、入口ぎりぎりまで先端を戻した。ふう、と凛は一息ついた。どうしてこんな仕打ちを受けるのだろう。憧れの人と電話がつながっているのに、好きでもない男に強姦紛いのことをされるなんて。電話だから見られてはいないが、こんな姿を岡田部長に知られたくない。とにかく隠さなくては。椎名はそれを秘壺から抜く様子はない。きっとまた奥まで突くつもりだろう。そんなことを繰り返したら、岡田部長にバレてしまう。
「あ、はう……」
椎名は口角を上げ、声を出さすに笑う。膨らんだ先端をゆっくり押し込んで途中で止めた。Gスポットだ。思わず凛の秘壺は椎名のそれを締めつけた。締めつけることでさらに感じてしまう。
「や……」
『渋澤さん?』
「な、なんでもありません」
『具合が悪いのか?』
「そ、そういう、わけでは……はぅっ」
椎名は再び腰を押し、最奥まで突き上げた。凛の背中にはびりりと電流が走り、脳天を貫く。体に力が入り、ベッドの軸につながれている手錠がカチャリと金属音を立てた。
『何か落としたのかい? 金属音が聞こえたけど』
「い、いえ! なんでもないんです」
あわてふためく凛の様子を楽しむかのように、椎名は腰を引き、Gスポットで止めた。そして凛の反応を見て、入口ぎりぎりまで先端を戻した。ふう、と凛は一息ついた。どうしてこんな仕打ちを受けるのだろう。憧れの人と電話がつながっているのに、好きでもない男に強姦紛いのことをされるなんて。電話だから見られてはいないが、こんな姿を岡田部長に知られたくない。とにかく隠さなくては。椎名はそれを秘壺から抜く様子はない。きっとまた奥まで突くつもりだろう。そんなことを繰り返したら、岡田部長にバレてしまう。