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微Sな同僚に犯されて
第1章 はじめてのS?
「ふうん。そうなんだ。お前も早く食えよ。食い終わったらやろうぜ」
椎名はカップ麺を片手に部屋に戻る。やっぱりやるのか……。凛は思い人である岡田部長に後ろめたい気持ちを感じながらも、内股にじわりと垂れてくるそれを抑えることはできなかった。
*-*-*
「ほら。早く脱げよ。それとも脱がされたいわけ?」
手っ取り早い夕食を終えると椎名は断りもせずに浴室を使った。交代でシャワーを浴び、凛はいつものネグリジェを着て部屋に戻った。
椎名はトランクス1枚でベッドの上に横たわっている。シーリングライトを受けてギラギラと目を輝かせている。
明るい部屋。自分で脱ぐのも恥ずかしい。脱がせて欲しいというのも恥ずかしい。迷っているとしびれを切らした椎名は起き上がってベッドから降りた。
「じっとしてるってことは脱ぎたくないわけね」
椎名は立ち尽くしている凛を抱き上げるとベッドに降ろした。その上から四つん這いになって見下ろす椎名はニヤリと笑った。
「まあ、今夜は初めてだし。普通にやるか」
椎名は左腕の肘を折り、凛の首裏に手を入れた。近づく椎名の顔。そのままくちびるを塞がれた。
椎名はカップ麺を片手に部屋に戻る。やっぱりやるのか……。凛は思い人である岡田部長に後ろめたい気持ちを感じながらも、内股にじわりと垂れてくるそれを抑えることはできなかった。
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「ほら。早く脱げよ。それとも脱がされたいわけ?」
手っ取り早い夕食を終えると椎名は断りもせずに浴室を使った。交代でシャワーを浴び、凛はいつものネグリジェを着て部屋に戻った。
椎名はトランクス1枚でベッドの上に横たわっている。シーリングライトを受けてギラギラと目を輝かせている。
明るい部屋。自分で脱ぐのも恥ずかしい。脱がせて欲しいというのも恥ずかしい。迷っているとしびれを切らした椎名は起き上がってベッドから降りた。
「じっとしてるってことは脱ぎたくないわけね」
椎名は立ち尽くしている凛を抱き上げるとベッドに降ろした。その上から四つん這いになって見下ろす椎名はニヤリと笑った。
「まあ、今夜は初めてだし。普通にやるか」
椎名は左腕の肘を折り、凛の首裏に手を入れた。近づく椎名の顔。そのままくちびるを塞がれた。