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微Sな同僚に犯されて
第1章 はじめてのS?
「か、感じてなんか……」
「前戯も無しにこんなに垂らしてんの。だらしねえな」
イタズラな笑みを浮かべて椎名は指を出し入れした。ぴちゃぴちゃと音から部屋の壁にこだまして、凛は顔から火が出そうなくらい恥ずかしかった。
「や……やだ……」
「こんなに濡れてんなら、もうOKだよな」
指をスルリと抜き、椎名は一旦ベッドから降りた。大きな背中、引き締まった二の腕。ベッドに横になっている凛からは逆光の位置ではあったが、椎名が無駄な肉を付けていないことは見てとれた。
椎名はトランクスを脱ぎ、全裸になる。テーブルにおきっぱなしだったコンビニ袋から箱を取り出すと、それを自身に装着した。大きくそれ返り、天を向いている。あんな大きなモノがこれから入るのかと思うと凛の緊張は一気に急上昇した。最後にしたセックスから数年ぶりで、あんなに大きかったのかと怖くなった。
再びベッドに乗ると、今度は凛の足元に膝立ちになった。白く震える膝頭をつかむと一気に広げた。
凝視する椎名はニヤリと笑うとそれを入口に当てた。先端が触れたのが凛にも分かった。ヒヤリとするゴムの感触。
「いっただきます」
「や、やあ……あっ……」
「前戯も無しにこんなに垂らしてんの。だらしねえな」
イタズラな笑みを浮かべて椎名は指を出し入れした。ぴちゃぴちゃと音から部屋の壁にこだまして、凛は顔から火が出そうなくらい恥ずかしかった。
「や……やだ……」
「こんなに濡れてんなら、もうOKだよな」
指をスルリと抜き、椎名は一旦ベッドから降りた。大きな背中、引き締まった二の腕。ベッドに横になっている凛からは逆光の位置ではあったが、椎名が無駄な肉を付けていないことは見てとれた。
椎名はトランクスを脱ぎ、全裸になる。テーブルにおきっぱなしだったコンビニ袋から箱を取り出すと、それを自身に装着した。大きくそれ返り、天を向いている。あんな大きなモノがこれから入るのかと思うと凛の緊張は一気に急上昇した。最後にしたセックスから数年ぶりで、あんなに大きかったのかと怖くなった。
再びベッドに乗ると、今度は凛の足元に膝立ちになった。白く震える膝頭をつかむと一気に広げた。
凝視する椎名はニヤリと笑うとそれを入口に当てた。先端が触れたのが凛にも分かった。ヒヤリとするゴムの感触。
「いっただきます」
「や、やあ……あっ……」