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微Sな同僚に犯されて
第1章 はじめてのS?
その大きな塊は凛の小さな壺をいっぱいに埋めた。メリメリと音を立てるように凛の内壁を押し広げる。処女のときのような痛みはないけれど、ズシリと重たくなるような感触がある。意識がそこだけに集中する。凛は両手でシーツをつかみ、その刺激に耐えた。
「痛いの? 処女?」
「い、痛くはないけど」
「じゃあ、気持ちいいの?」
気持ちいいのかどうかは分からない。でも必死にこらえていないと何かが弾ける気がした。
椎名は腰を突き出して、奥までそれを差し込んだ。凛の腰骨がギシリと悲鳴を上げる。
「はぅ」
「痛いの? 処女?」
「い、痛くはないけど」
「じゃあ、気持ちいいの?」
気持ちいいのかどうかは分からない。でも必死にこらえていないと何かが弾ける気がした。
椎名は腰を突き出して、奥までそれを差し込んだ。凛の腰骨がギシリと悲鳴を上げる。
「はぅ」