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微Sな同僚に犯されて
第1章 はじめてのS?

椎名はスマホをポイ捨てするように床に落とした。カタンと固い音がして凛を見下ろす。そして空いた両手を今度は凛の顔の脇についた。真上から見下ろされて、威圧感は更に増した。
ギシリ、ギシリ。いかにも女の子向けですと言わんばかりのパイン材の木製ベッドは大きな体が動く度に軋んだ。先ほどと同じように最奥と入口を往復する。軋むのはベッドだけではない、大きなそれに摩擦を受ける凛の秘壺も同じだ。ただでさえキツいのに、椎名の凸部分がとある地点に差し掛かると凛の秘壺はピリリと電気を帯びる。
「お前さ、結構開発されてる?」
「か、開発ってなんですか?」
「ここ、気持ちいいんだろ。Gスポット。中でイケない女が多いのに、ここを擦られると締まるし」
「Gスポットって」
「ここ」
椎名は余裕の笑みを浮かべて意地悪に揺れる。大きい振幅を今度は狭めてそこだけを小刻みに擦り始めた。
「はぅ、や、や……」
「ほら。感じてんじゃん。処女かと思ってたのにアテが外れたわ。やらし。エロ女」
「やらしくなんか……は、はう……」
ギシリという軋む音はギシギシと短い振幅に変わる。それと比例して凛の息遣いも速くなった。
ギシリ、ギシリ。いかにも女の子向けですと言わんばかりのパイン材の木製ベッドは大きな体が動く度に軋んだ。先ほどと同じように最奥と入口を往復する。軋むのはベッドだけではない、大きなそれに摩擦を受ける凛の秘壺も同じだ。ただでさえキツいのに、椎名の凸部分がとある地点に差し掛かると凛の秘壺はピリリと電気を帯びる。
「お前さ、結構開発されてる?」
「か、開発ってなんですか?」
「ここ、気持ちいいんだろ。Gスポット。中でイケない女が多いのに、ここを擦られると締まるし」
「Gスポットって」
「ここ」
椎名は余裕の笑みを浮かべて意地悪に揺れる。大きい振幅を今度は狭めてそこだけを小刻みに擦り始めた。
「はぅ、や、や……」
「ほら。感じてんじゃん。処女かと思ってたのにアテが外れたわ。やらし。エロ女」
「やらしくなんか……は、はう……」
ギシリという軋む音はギシギシと短い振幅に変わる。それと比例して凛の息遣いも速くなった。

