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微Sな同僚に犯されて
第1章 はじめてのS?

「は、はう……はっ、や、ああ」
「盛りの付いた雌猫かよ。前戯も無しにぶち込まれて喘いで。もうイくのかよ、きゅうきゅうに締めやがって」
「だって……だ、ダメ……」
「乳首も立ってんじゃん。触ってもねえのに」
「恥ずか……し……や、やだ」
「しょうがねえな、イかせてやるよ。ほら?」
椎名はそう言うと腰を振るスピードを上げた。椎名の太腿が凛のお尻にあたり、パンパンと高い音を立てる。小刻みに揺れるリンの胸の膨らみ、淡い桃色の突起。ギシギシと鳴くベッド。凛はネグリジェの裾を握って刺激には耐える。
好きでもない男に犯されて絶頂を迎えたくはない。必死に堪えるが、限界はすぐに訪れる。
「や、やだ……い、いっちゃう……」
凛は目を閉じた。まぶたの裏側が真っ白になる。耳からはパンパンといういやらしい音。その瞼のスクリーンには岡田部長が映された。そうだ、今、私は岡田部長に抱かれている、そう思えばいい。凛はそうやってじぶんをなだめた。部長……部長……。部長だと思ってそれを締めつけた。
ぐったりと体をベッドに預けた。締め付けがなくなったことに気づいた椎名は動くのをやめ、それをひゅるりと引き抜いた。
「イったか。この雌猫。今度はバックでイかせてやるよ」
「盛りの付いた雌猫かよ。前戯も無しにぶち込まれて喘いで。もうイくのかよ、きゅうきゅうに締めやがって」
「だって……だ、ダメ……」
「乳首も立ってんじゃん。触ってもねえのに」
「恥ずか……し……や、やだ」
「しょうがねえな、イかせてやるよ。ほら?」
椎名はそう言うと腰を振るスピードを上げた。椎名の太腿が凛のお尻にあたり、パンパンと高い音を立てる。小刻みに揺れるリンの胸の膨らみ、淡い桃色の突起。ギシギシと鳴くベッド。凛はネグリジェの裾を握って刺激には耐える。
好きでもない男に犯されて絶頂を迎えたくはない。必死に堪えるが、限界はすぐに訪れる。
「や、やだ……い、いっちゃう……」
凛は目を閉じた。まぶたの裏側が真っ白になる。耳からはパンパンといういやらしい音。その瞼のスクリーンには岡田部長が映された。そうだ、今、私は岡田部長に抱かれている、そう思えばいい。凛はそうやってじぶんをなだめた。部長……部長……。部長だと思ってそれを締めつけた。
ぐったりと体をベッドに預けた。締め付けがなくなったことに気づいた椎名は動くのをやめ、それをひゅるりと引き抜いた。
「イったか。この雌猫。今度はバックでイかせてやるよ」

