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微Sな同僚に犯されて
第2章 おまじないのキス

凛の体の芯は熱くなっていく。と同時に、離れているはずの秘壺と敏感な蕾も反応していく。いじられている胸の突起と振り子のように共鳴する。
たらり。秘壺から水が流れ出る。下着に届いて太股の付け根を濡らしてひんやりとさせる。だらしなく反応する自分に嫌気がさしてくる。でも岡田部長の手をはね除けることが出来ない。気持ちいい……でも恥ずかしい。
岡田部長はお構いなしに突起をいじめる。ときおり凛の耳たぶに息を吹きかけて。
もう、だめ。
気がおかしくなる。
「どうしたの、腰をもぞもぞとさせて」
「い、いえ。なんでもないです」
「触ってほしいの?」
「や、あの……」
そのとき、オフィスのドアがノックされた。岡田部長はブラのカップから手を抜き、デスクの上に置かれたマウスに手を伸ばす。ボタンをはめる時間はない。凛は乱れたブラウスを手で整えて合わせ、軽くて握った。お疲れさまです、と入ってきた営業の社員に岡田部長もお疲れさまと声を掛け、何事もなかったようにマウスから手を離して起き上がった。
「渋沢さんもそろそろ帰りなさい。続きはまた明日にでも」
「……はい」
たらり。秘壺から水が流れ出る。下着に届いて太股の付け根を濡らしてひんやりとさせる。だらしなく反応する自分に嫌気がさしてくる。でも岡田部長の手をはね除けることが出来ない。気持ちいい……でも恥ずかしい。
岡田部長はお構いなしに突起をいじめる。ときおり凛の耳たぶに息を吹きかけて。
もう、だめ。
気がおかしくなる。
「どうしたの、腰をもぞもぞとさせて」
「い、いえ。なんでもないです」
「触ってほしいの?」
「や、あの……」
そのとき、オフィスのドアがノックされた。岡田部長はブラのカップから手を抜き、デスクの上に置かれたマウスに手を伸ばす。ボタンをはめる時間はない。凛は乱れたブラウスを手で整えて合わせ、軽くて握った。お疲れさまです、と入ってきた営業の社員に岡田部長もお疲れさまと声を掛け、何事もなかったようにマウスから手を離して起き上がった。
「渋沢さんもそろそろ帰りなさい。続きはまた明日にでも」
「……はい」

