この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
微Sな同僚に犯されて
第2章 おまじないのキス
凛ははだけた胸元を鞄で隠してオフィスをあとにした。


電車に揺られ、帰路につく。部屋に入り、ベッドに寝転がる。頭の中は混乱していた。朝、オフィスビルの屋上で椎名に悪戯されたこと、そして夜のオフィスで岡田部長に触れられたこと。今まで地味に過ごしてきた地味子だと自覚はある。地味子でしかたのない容姿だと諦めてもいる。

なのに、一日に二人の男と……。
恥ずかしい。

いっそのこと、ベッドで襲われたほうが恥ずかしくないのでは、と思う。岡田部長に抱かれた、そうなれば有頂天になって恥ずかしさも吹っ飛んだ気がする。でもオフィスで服を脱がされたわけでもなく、ただ、指で遊ばれた。そっちの方が余程羞恥だと凛は思った。

凛の指は自然とスカートの裾をたぐり寄せる。現れた生足を自分で優しく撫で、太股の内側からショーツの縁へと移動させる。湿った下着、こんなに垂らしていたなんて、と凛は赤面して一気にそれを剥いだ。水分を含んで少し重たいそれを床に投げる。

膝を立て、肩幅ほどに足首を広げる。露わになったそこは空気に触れて涼しくなる。



「部長……ん……」


凛の右手は茂みの中へ入り、さらに下へと滑り込んでいく。もう既に膨れ上がった蕾はすぐに見つかった。


「気持ちいい……ん、岡田部長」





/133ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ