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微Sな同僚に犯されて
第2章 おまじないのキス
凛はブラのカップに手を入れ、椎名の指示通りにした。指先で突起をつまみ、クリクリとひねる。堅くなっていた突起は更に堅さを増した。

思わず声が漏れる。


「はぅ」
「感じてんのかよ、やらし。いつもそんな風にしてるワケ? ほらほらブラウスが落ちてきて胸が見えねえ。脱げよ、ブラウス。スマホは床に置くなよ。天井が見えてもつまんねえし、壁にでも立てかけとけよ」


凛はスマホを近くの壁……後ろにある姿見に立て掛けた。画面中央には椎名の笑う顔、そして右上に小さく自分と自分の部屋が見えた。自分の姿が映っていることを確認し、ブラウスのボタンを全て外した。それをゆっくり床に置き、ブラの肩紐を片方ずつ下ろして腕から引き抜いた。スマホから再び口笛が聞こえて凛は両腕で胸を隠した。


「いつもしてるようにしてみろよ。乳首つまむのが好きなワケ? おっぱいは揉まないの?」


凛はそれぞれの手をそれぞれの膨らみにあてた。下からすくうようにし、指は突起をつまんだ。それをコリコリといじりながら膨らみを握って回す。
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