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第6章 再愛

お互いの伴侶には、絶対に試さなかったセックスを実行するのも楽しかったね。


久々の逢瀬。

あなたの仕事が忙しくて、やっと会えた日。

少し飲んで、勢いがついたのかな？

ホテルに入ったら、あなたが荒々しく、私を直ぐに押し倒した。

ベッドに押し倒され、覆い被さり、キスを繰り返す。
舌を強引に入れ、私の口内を掻き回しながら、手は、私の衣服を脱がしてゆく。

上半身を裸にされ、キスを受けながら、激しく乳房を揉む。
少し、乱暴に扱われ、乳首はあなたの指先に転がされ、ピンと勃たされた。
摘みながら、唇で包み込む。

あなたの手は下に下がってゆき、スカートの中を弄り出す。
ストッキングの上から触られた恥部。

もう、既に濡れて、あなたを欲しがった。

破らないように考慮されながら、ストッキングを脱がされ、クロッチ部分から手を忍ばせ、濡れた部分を確認された。
あなたの意地悪な親指は、恥部のスイッチを押す。

思わず‥漏れてしまう声。
二人の息遣いが荒くなるベッドの上。


「夏海‥
抱きたかった」

あなたはそう言いながら、指先を私の中に挿れ、蜜を掻き回し始めた。

蜜の音はやらしく部屋の中で弾ける。

そのヤラシイ蜜の音に、刺激を受けながら、ジワジワとあなたの指に滴り始める。

ビシャビシャになったアソコを確認すると、一気にショーツを取られた。