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第6章 再愛

シャワーを一緒浴びて、洗面台で髪を整えていたら、後ろからあなたが私を抱きしめ、バスローブの中の胸を弄り（まさぐり）始め、悪戯をするの。

直ぐにピンと勃ち、あなたの指に弄られ続ける乳首。

「もう‥うまく出来‥ない」
恥じらいと照れであなたに文句を言う。

耳に息を吹きかけながら辞めないあなた。

いつの間にか、二人とも深い吐息に包まれ、バスローブを脱がされて、目の前の鏡に胸が映る。

後ろで乳首を悪戯し続ける、あなたのエッチな笑みまで映した。

「はぁはぁ‥‥」息が漏れて、絡み合う二人の姿は鏡がしっかりと映し、エッチな二人を盛り上げた。

愛撫を受け続ける私は、口を半開きにし、あなたを鏡越しに見つめる。

あなたに揺らされる乳房。
指先に弄られて感じる乳首。
濡れた園は、あなたを待つ。

履いていたショーツをずらされ、洗面台に手をつく私。
あなたは後ろから濡れた蜜を指先に絡めながら、強引に挿れてくる
。
掻き回すように、指の感触が肉襞に伝わり、あなたを一層強く欲しがるように仕向けられた。