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第6章 再愛

脈打つ、あなたの愛しい肉棒を唇で這わせ、愛を吹きかける。

私の口の中で蠢く、愛しいあなたの分身。

あなたの匂いと味が広がる。

ヤラシイけど、愛しいからスルのよ。

口の中があなたでいっぱいになり、エッチな涎を垂らす。

セックスってさ、究極の愛の形だよね。
やらしくて、卑猥で、恥ずかしくて、汚れた部分を舐め合って、興奮すらするんだもん。

それが出来るから、愛を感じるなんてさ、不思議だよね。

セックスって、上手く出来てるよね。

ジワジワと園が濡れて、あなたを待ち受け、欲しいモノが入ってくる。ソレをしっかりと包み、締めつけながら奥に誘い、気持ちいい部を探し求めて、刺激を加えながら溶け合うんだから、無我夢中になるよ。

『欲しい、欲しい』って、本能曝け出して、素直な女になって、

尚且つ、
気持ちいいならさ、依存しちゃうでしょ？