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アホはお前じゃ 
第3章  
 上下に激しく揺れるたわわな乳房。

 同じように激しく揺れる、ピンク色の乳首。

 ときどきそれを隠す、やわらかそうな茶色くて長い髪。

 細いウエスト。

 縦に一筋とおった腹筋。

 華奢なふともも。

 上下に跳ねる、腰。

 と、それを掴む毛むくじゃらの手。

 華奢な腰の下に存在する、親の汚い肥満体。

 親父の濃い陰毛と、恥丘部分にのみほんの少しだけ生えたやわらかそうな陰毛。

 肉付きの薄い、けれども出るとこはしっかり出ている、まっしろい身体。
 
「あぁン、はぁ、はぁ、んっ、はぁんっ・・・・」

 そんな感じの、呼吸リズム。

 ぱんぱん、肉と肉がぶつかる衝撃音。

 手ブレ映像の中で快感に表情を歪める、あどけなさを残した透明感のある少女。




 それが、大基がはじめて綾香ちゃんに出会ったときの、綾香ちゃんの姿でした。




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