パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第3章 　

　綾香ちゃんは今まで知らなかったと思いますが。
　こんな感じの流れで、ですね。


　綾香ちゃんならよくご存知のあのきったない作業場の。
　モニターが3台あるあの機械だらけの部屋で。
　途中、「お前の顔が見えると集中でけへんから」という理由で顔の上に月刊ボディビルディングを押し付けられた上で。


　大基がモニターに写った綾香ちゃんと杵淵先生のハメ取り映像を見ている最中、私は大基のオナニーのために、まだわずかに悪露が続いている膣の中に無理やり捻じ込まれていたというワケなんです。


　そりゃまぁ、ふつうに痛かったですよ。
　会陰切開して縫ってましたので、そりゃあ痛かったです。
　大基が私の膣を利用してオナニーしているあいだじゅう、ずっと引き裂かれるような痛みに支配されてたまらなかったです。



　イクとき、大基のやつ、どうしたと思います？



　私の顔の上に押し付けていた雑誌を投げ飛ばして、「口あけろや」って言ってですね、そのあとすぐ勢いよく引き抜くと、慌てて半分くらい開いた私の口の中に出したんですよ。