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アホはお前じゃ 
第3章  
 その言葉を聞いた瞬間、大基は綾香ちゃんを勢い良くベッドの上に押し倒したそうですね。


 押し倒されたとき、綾香ちゃんは大基の首に腕を回し、自分からキスしたと聞きました。
 キスといっても、唇をくっつけるだけのキスじゃなく。
 大基の煙草くさい舌に自分の舌を絡ませるタイプのキスだったと。


 またその覚悟を決めたようなキスがいやらしかったと、あとあと大基が目を細めて私に自慢してましたよ。
 ねっとりした唾液が舌に絡みついて離れなかったと。
 Tシャツの下から手を差し込んでブラジャー越しにおっぱいを触ったら、背中を反らせたって。
 だからブラジャーごとTシャツを持ち上げ、夢にまで見た綾香ちゃんのハリのある真っ白いおっぱいに半ば噛み付くようにして、むしゃぶりついたと。



「お前もアホやな。考えたら分からんか?や、分かっててついてきたんやろ。あんなハゲデブのオッサンにヤラれて潮噴くくらいやもんな。えろいチチしてんなぁ、なぁ?乳首かったくなってきてんで?ほら」


 大基は綾香ちゃんのぴんと硬く立ったピンク色の乳首に舌を這わせながら、そう言ったそうですね。
 綾香ちゃんは痛みのせいか嫌悪感のせいか・・・または快感のせいか。
「んんんんんっ」と身を捩ったそうですね。

 おっぱいを愛撫する傍ら、大基は指を綾香ちゃんのショートパンツの裾から指し込み、ショーツの隙間から割れ目の中を確認しました。

 汗なのか、おりもなのか、はたまた・・・
 いえ。
 そんなことはどうでもいいですね。

 じっとり濡れているのを確認してすぐ指を引き抜きと、大基は上体を起こして綾香ちゃんのショートパンツのウエストボタンに手をかけ、あっという間に引き下ろしてしまった。

 そうですよね?
 
 そしてそのまま綾香ちゃんの両脚首を掴んで大きく左右に開いた。

 違います?


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