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アホはお前じゃ 
第3章  
 綾香ちゃんはこのとき初めて知ったでしょうけど。
 大基のクンニってちょっと特殊っていうか・・・。
 ていうか、私の場合大基以外に男性を1人しか知らないので、クンニ評論なんて出来た立場じゃありませんが・・・。
 でも最低限の経験を踏まえても。


 舐める、というよりは、唇・・・髭を強く擦り付けてくるスタイルじゃないですか?


 まぁ、私の場合はもう何年もしてもらってないので、その時が、というか、最近の大基がどんなクンニをしてるのか、さすがにそこまでの詳細は分かりかねますが。


 必死で我慢し続けていた綾香ちゃんですが、じきに大きく腰を上下に振りながら、


「やめて!!ひげ、やめて!あかん、いっちゃうぅ・・・!」


 と叫び、それから間もなくして身体をビクンビクンさせた、と大基がドヤ顔で語ってましたので、もしかしたら、と思いまして。



「え、なに?イッちゃったん?」



 大基は素で驚いたそうです。 
 だって、ほんのちょっと舐めて、ほんのちょっと髭で擦っただけだったんですから。


 綾香ちゃんは顔を両手で覆うと肩を震わせながら「・・・もー、やだ」と、蚊の泣くような声で呟いたそうですね。
 その汐らしい様子がまた、大基のチンコをより硬くさせたそうです。


「ほんまに?マジで?今のでイッたん?・・・すっげー」


 大基は綾香ちゃんのあそこから顔を離してはじめて、愛液にまみれた自分の口元がしょっぱくなってることに気付いたそうです。
 でもそのしょっぱさもまた「こんなに清楚で美人な子でもおしっこであそこがしょっぱくなるんや」と思うと余計興奮を誘ったそうです。


「髭、気持ちよかったん?ド淫乱やな。関心するわ」


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