この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
brass button
第8章 独占欲 -祐樹side-
休みの日だが、いつもと同じ時間に家を出て、理香を迎えに行く。

今日の理香は、少し丈の長いグレーのニットに、インディゴブルーのジーンズを身に付けていた。
‘ 動きやすい服装で ’ と、昨日の帰りに言ったからだろう。

着替えが入っているだろう小さめのボストンバッグとショルダーバッグを後部座席に載せ、助手席に座る。

「おはよう」

「おはよ」
少し首を傾げながら、俺を覗き込む。
いつもより化粧が薄いのか、幼く見える。
そして幼い顔に反して、存在感抜群の二つの膨らみ。

今すぐにでも押し倒したい衝動を押さえながら、車を走らせた。

/521ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ