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第10章 束縛 -祐樹side-
ベッドの上で、バスルームに向かう理香を見送る。
たぶん一緒にお風呂に入れば、理香の身体に触ってしまい、それ以上のことをしてしまう。
昨日はやりすぎた。
金曜日にお預けを食らったせいもあるが、テーマパークで他の男が下心満載な目で理香を見ていたことに嫉妬したから──。
他の男に理香を見せたくない。
早く理香を独り占めしたくて。
花火に見惚れる理香をベッドに運び、押し倒した。
俺の指に、舌に、理香が甘い喘ぎ声を響かせる。
女の悦びに震える理香がかわいくて、何度もそこへ導く。
一緒に達した後、理香はそのまま眠ってしまった。
朝から1日中テーマパークで遊んだので、その疲れもあるのだろう。
お湯で濡らしたタオルで身体を拭いても、バスローブを着せても起きなかった。
俺も小さな寝息を立てる理香を抱き締めながら眠る。
たぶん一緒にお風呂に入れば、理香の身体に触ってしまい、それ以上のことをしてしまう。
昨日はやりすぎた。
金曜日にお預けを食らったせいもあるが、テーマパークで他の男が下心満載な目で理香を見ていたことに嫉妬したから──。
他の男に理香を見せたくない。
早く理香を独り占めしたくて。
花火に見惚れる理香をベッドに運び、押し倒した。
俺の指に、舌に、理香が甘い喘ぎ声を響かせる。
女の悦びに震える理香がかわいくて、何度もそこへ導く。
一緒に達した後、理香はそのまま眠ってしまった。
朝から1日中テーマパークで遊んだので、その疲れもあるのだろう。
お湯で濡らしたタオルで身体を拭いても、バスローブを着せても起きなかった。
俺も小さな寝息を立てる理香を抱き締めながら眠る。