この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
brass button
第10章 束縛 -祐樹side-
ベッドの上で、バスルームに向かう理香を見送る。
たぶん一緒にお風呂に入れば、理香の身体に触ってしまい、それ以上のことをしてしまう。


昨日はやりすぎた。
金曜日にお預けを食らったせいもあるが、テーマパークで他の男が下心満載な目で理香を見ていたことに嫉妬したから──。

他の男に理香を見せたくない。

早く理香を独り占めしたくて。
花火に見惚れる理香をベッドに運び、押し倒した。

俺の指に、舌に、理香が甘い喘ぎ声を響かせる。
女の悦びに震える理香がかわいくて、何度もそこへ導く。

一緒に達した後、理香はそのまま眠ってしまった。
朝から1日中テーマパークで遊んだので、その疲れもあるのだろう。

お湯で濡らしたタオルで身体を拭いても、バスローブを着せても起きなかった。
俺も小さな寝息を立てる理香を抱き締めながら眠る。

/521ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ