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第11章 サプライズ -理香side-

祐樹の言葉に甘えて、着替えを手にバスルームに向かう。
スーツとブラウスを脱ぎ、下着を脱ぐ──。

胸の先端は硬くなり、その存在を主張していて。
指先で弾くと甘い刺激が広がる。

そして脱いだショーツには大きな染みが出来ていて。
そこに触れると、蜜が溢れていた。


祐樹の手が私に触れ、何度も唇を重ねた。
それだけで、身体中が祐樹を欲しがっていて。

そのまま自分の指で慰めたい衝動を抑え、熱めのシャワーを浴びる。

そして、髪と身体と淫らな私を、丁寧に洗い流した。