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brass button
第18章 味方 -祐樹side-
ドアの鍵を閉めてベッドに戻ると、理香の顔は真っ赤になっていた。
理香は何も言わないけど、芳樹は理香の膨らみに触れたんだと思う。
「理香、大丈夫?
これからはあんまり芳樹に近づくなよ?」
「…うん。…よっしゃん、昔は可愛かったのに」
「芳樹も ‘ 男 ’ だなら。男はみんな狼だよ?」
「狼…ねぇ」
「俺も狼だけどな。うさぎちゃん」
理香を後ろから抱き締め、さっき芳樹の手が触っていた部分を撫でる。
「んっ。祐樹…ダメっ…」
「ちょっとだけ。芳樹に触られたままだと腹立つ」
手を服の中に忍ばせ、ブラのホックを外し、二つの膨らみに直接触れる。
理香は何も言わないけど、芳樹は理香の膨らみに触れたんだと思う。
「理香、大丈夫?
これからはあんまり芳樹に近づくなよ?」
「…うん。…よっしゃん、昔は可愛かったのに」
「芳樹も ‘ 男 ’ だなら。男はみんな狼だよ?」
「狼…ねぇ」
「俺も狼だけどな。うさぎちゃん」
理香を後ろから抱き締め、さっき芳樹の手が触っていた部分を撫でる。
「んっ。祐樹…ダメっ…」
「ちょっとだけ。芳樹に触られたままだと腹立つ」
手を服の中に忍ばせ、ブラのホックを外し、二つの膨らみに直接触れる。