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第21章 秘密 -理香side-
言葉を言い終わらないうちに、口の中に祐樹の舌が侵入してきて、這い回る。
「俺、1週間も我慢してるんだけど?」
耳元で響く低い声。
その後ろの大きな窓には綺麗な夜景が広がっている。
一週間前は、私が女の子の日で出来なかった。
私だけ祐樹の手で気持ち良くさせられてしまった。
耳の外側を、その形に沿って食むられ、淫らな音を立てながら舐められる。
「…んっ。やぁっ…。んっ」
それだけで、ゾクゾクとした快感が背中を走る。
耳を舐められていることに気を取られている間に、祐樹の指は私のスーツの上着とシャツのボタンを外していて。
開かれた胸元に冷たい空気が触れる。
「今日、キャミソールは?」
「…暑かったから…着てない」
「下着が透けるから、暑くても着て」
隙間から侵入した祐樹の長い指が、ブラのラインをなぞる。
「俺、1週間も我慢してるんだけど?」
耳元で響く低い声。
その後ろの大きな窓には綺麗な夜景が広がっている。
一週間前は、私が女の子の日で出来なかった。
私だけ祐樹の手で気持ち良くさせられてしまった。
耳の外側を、その形に沿って食むられ、淫らな音を立てながら舐められる。
「…んっ。やぁっ…。んっ」
それだけで、ゾクゾクとした快感が背中を走る。
耳を舐められていることに気を取られている間に、祐樹の指は私のスーツの上着とシャツのボタンを外していて。
開かれた胸元に冷たい空気が触れる。
「今日、キャミソールは?」
「…暑かったから…着てない」
「下着が透けるから、暑くても着て」
隙間から侵入した祐樹の長い指が、ブラのラインをなぞる。