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brass button
第21章 秘密 -理香side-
「…スーツ、…上着、着てるから、大丈夫だって…」
「ダメ。ここに何もないと、シャツの下が下着だけって、男はわかるんだよ?」
そう言って、鎖骨の辺りを指で辿る。
確かに…キャミソールを着ていれば、そこに薄っすらとシルエットか色が透ける。
「…ごめんっ」
胸元をゆるゆると撫でていた手が、突然に乱暴にブラをずり下ろし、膨らみを露わにする。
「スーツ姿もすごい唆られる」
欲の混じった鋭い目。
祐樹の色気を含んだ声。
祐樹の指が膨らみの先端に触れる。
それは祐樹の指によってすぐに硬くなり、私に甘い快感を与える。
「…っん。…あっ」
「ダメ。ここに何もないと、シャツの下が下着だけって、男はわかるんだよ?」
そう言って、鎖骨の辺りを指で辿る。
確かに…キャミソールを着ていれば、そこに薄っすらとシルエットか色が透ける。
「…ごめんっ」
胸元をゆるゆると撫でていた手が、突然に乱暴にブラをずり下ろし、膨らみを露わにする。
「スーツ姿もすごい唆られる」
欲の混じった鋭い目。
祐樹の色気を含んだ声。
祐樹の指が膨らみの先端に触れる。
それは祐樹の指によってすぐに硬くなり、私に甘い快感を与える。
「…っん。…あっ」