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第22章 狼 -祐樹side-
理香の心と身体に無理はさせたくないと思う反面、悩ましいその姿に欲情している俺がいた。

最後まで出来なくても、その身体に触れたい。


ノートパソコンに向き合う理香を後ろから抱くように座り、腰を抱き締めながら、肩に顔を埋める。

「…祐樹、仕事は?」

「もう終わった。理香は?」

「もうちょっとかかる…。
これじゃあ、仕事出来ないんだけど…」

「このまま大人しくしてるから、早く終わらせて?」


そのまま理香の仕事を眺め、終わるのを待つ。
しばらくして、理香の手が止まる。

「理香、終わった?」

「うん。とりあえずは…」

ファイルがHDDに保存されているのを眺めながら、理香の浴衣の合わせを開く。

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