この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
brass button
第22章 狼 -祐樹side-
理香の手を引き、掛け湯もそこそこに湯船に浸かる。
自分の足の間に理香を座らせ、後ろから抱き締める。

理香の首筋から肩にかけて舌を這わせながら、両手で理香の柔らかな二つの膨らみを揉みしだく。

腹部から太ももを撫で、理香の足を開く。
そして、熱く潤うそこに指を沈める。


“くちゅ…”

お湯より粘り気のある蜜が俺の指に絡みつく。
奥へ、さらに奥へと指を進め、その内壁を探り撫で回す。

「…あっ。…んっ。…ぁあん」
指を抜き差しする度に蜜が溢れ、親指で花芽を撫でると、理香の喘ぐ声がさらに乱れる。

「…祐樹、やだ…」
絶頂に導くために動かしていた手を、理香の手が阻んだ。


やりすぎたか。

「やっぱり怖い?止めとこっか?」
体の向きを変え、理香が俺に抱きついてきた。

/521ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ