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第28章 タイミング -祐樹side-
俺が取引業者と電話で話していると、理香のスマホも鳴り…。
昨日と同じパターンになりそうな予感…。

「理香、今のうちに朝ごはん行こう。
このまま仕事してたら、昨日みたいに食べそびれる」

理香の電話が終わった段階で、声をかける。

「あっ!豪華な和食膳!今日こそは食べたい。
…でも、浴衣のままでいいのかな?」

「まぁ、上から半纏を羽織ればいいんじゃない?
朝ごはん食べたら仮眠したいし」

「…うーん。髪の毛とか、ちょっと整えてくる」
洗面所に消える理香の後ろ姿を見送り、半纏を羽織りながらスマホからメールのチェックを済ませる。

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