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金木犀
第3章 セックスフレンド






…つーか。


いつまで顔隠してんの。


ぶっちゃけ処女失う時の女の顔好きなんだよね、俺。


松田可愛いから、尚更見たいんだけど。


「…松田」


「…、はい…?」


可愛い返事をして、
恐る恐る顔から手をどかした松田。


「…あっ!い…っ、あぁあ…っ!あー…っ!」


その隙に、自分のモノを突き入れた。


入れたと同時にイった松田の痙攣がヤバい。


「…っ、たっ…、痛いっ、いゃ…」


あぁ、この歪む顔。


イイねぇ…


つーか…何、これ。


この感覚は、やっぱ処女だったけど。


このヤバい位の締め付けと、絡み付きは初めてだ。


すぐに腰を振り出すと、俺にしがみついて喘ぐ松田。


「痛い痛い」と、言いながら。


ヤバい…この体。


…ハマる。


痛そうに喘いでた松田も、
次第に愛撫の時のような声を出し始め。


2回目のコンドームを開けた時は
ひたすら俺に抱き着き甘い声で喘いでいた。


…セフレにしては最高すぎるだろ。


それよかこの体マジで…最っ高。


絶対手放せねぇわ。


色んな体位でヤリまくり、
気付くとコンドーム1箱分なくなってて
気付くと朝になっていた。


…学校休んでずっと抱いてたい。


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