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金木犀
第3章 セックスフレンド





今は、どんな突然変異が起きたのか
結婚して子供がいる。


あの奥さんも食ってみたいんだけど
兄貴に殺されるからなー…


まあ松田だけでいいや。


もう一生松田だけ抱いて生きて行きたいかも。


そう思う位、松田の体は最高だった。


つーか多分、俺らの体の相性がいいんだろう。


…にしても。


「…セフレの女にキスしたの初めてかも」


「あ?何か言ったー?」


「…何も」


…いや、マジで。


あんな気持ち悪かったのに。


松田には出来たんだよなぁ、中も舐めたし。


…まあ顔がいいからか。


俺はそれを、松田が可愛いからって事にした。


「…兄貴。今からまた抱くから
うるさいならどっか行って」


「…は?マジですか…」


何かブツブツ言ってる兄貴を無視して
水を持って階段をのぼる。


部屋の鍵を開けて中に入ると、
制服を着てる松田の姿が。


「…あっ、あたし、っ帰るから…」


「…や、何言ってんの。
制服プレイがお好みなら喜んでしますけど?」


「や、違っ!帰…っ、ぁぁん…っ」


動けなくなるまで抱いた筈だったんだけどな…


…逃がすかよ。


生のまま挿入し、その余りの気持ちよさに驚いた。


…やっべぇ。


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