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金木犀
第4章 レイプ








目が覚めると、自分の状態をすぐ理解出来なかった。


「…っ!?やっ!なん…っ、は…っ!?」


自分に覆い被さり、腰を振る男…


それは、航ではなく、知らない男の人で。


更には、1人ではなかった。


「うっわ、やっぱ可愛いねー…。
どうー?知らねぇ男からレイプされてる状態…」


「やっ…やだ!やだっ、やだやだ!離して!嫌っ!」


懸命に抵抗しようとするけど、手も足も動かない。


すると、気持ち悪い笑みを浮かべて
3人の男があたしを覗き込んできた。


「ひっ…!?」


その手には、男のモノが握られていて。


心臓が止まっちゃうんじゃないかって位
気持ち悪かった。


「…っ嫌ー!誰かっ、誰かぁ!
誰か助けて!助けてーっ!」


渾身の大声で叫ぶけど、男の人達は焦る事もせず
ニヤニヤと笑っていて。


「叫んでも聞こえる訳ないじゃん。
凄い雨降ってんだよ?今」


そう言われて気付いた、今の天気。


凄い音をたてて雨が降ってて、
あたしの声は雨音に消されて
誰にも聞こえてないだろう。


そして…


「…うっ、出るっ!」


「っ!?」


びゅるるるる、と中に出された熱い液体。


自分が今何されてるかを、実感させられた。


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