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金木犀
第4章 レイプ
「嘘っ…やだやだ!嫌ぁぁぁあ!
やめて出さないでっ!嫌ぁぁぁぁあ」
泣き叫んで懇願するけど、
体を拘束されてるのか動かせなくて、
あたしの中にたっぷり出すと
違う男が跨ってくる。
「出さないでって…今更だよ?
今まで何回出したと思ってんの?」
「っ…」
その言葉に血の気が引いた。
え…?
どういう、事…?
顔だけを動かして辺りを見渡すと、
跳び箱やマットが見えて。
そして、全裸の男の人が1人、2人、3人…
…6人、いる…
知らない男の人が、6人も…
「回してる間愛歩ちゃん、ずーっと寝ててさぁ。
俺はもう3回目の中出し、今からするからね?」
「…っ」
何で。
何で何で何で何で何で何でっ…
「嫌ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁーっ…」
訳が分からないまま…
抵抗も出来ないまま…
あたしは6人の男に、ひたすら回され続けた。
航。
航…
好き、大好き…
あたしの事、嫌いになってもいいから。
軽蔑してくれてもいいから。
お願い。
助けて…