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人妻縄人形 第二章 淫華惑乱
第1章 義父の部屋で
 一樹が全てを静香の身体に放出してしまうまで、彼女の中で何かが壊れ始めていた。


「終わったぞ、静香。綺麗にしてやる。尻を挙げるんだ。足を開きなさい。」


 シャワーノズルを左手に持ち、静香の様子を伺いながら一樹は彼女がノロノロと足を開くのを待っていた。


(薬が効きすぎたかな?まだ、これからさ本当の地獄はな。クククッ。)


(なに、終ったの?臭い!オシッコ、、お義父様の、、あたし、のんだ?嘘っ、、)


 義父に小便をかけられると言うショックから、静香の脳が一時的に情報を遮断したようになっていた。
 徐々に意識がハッキリし始めると、半ばパニック、嫌悪、羞恥、全てがない交ぜになり静香を動けなくしていた。
 突然冷たいシャワーが彼女を現実に引き戻した。


「ひゃっ、冷たい!えっ、嘘っ!」


 彼女がなにがあったか思い出す前に、一樹が容赦なく冷たいシャワーを浴びせかけた。
 頭から足先まで冷たいシャワーをかけながら、シャワーの温度の調節をしながら、


「おぉ、水のままだったか?これぐらいでいいかな?」


 冷たいシャワーで鋭くなっていた肌に、暖かいお湯が気持ち良く感じられ、


「あ、ありがとうございます、お義父様。許して下さったんですね。」


(だめよ、お義父様を信じちゃ、、私を、オモチャにして喜んでるだけよ。でも、オシッコ、嫌じゃなかった、、ショックだったけど、、バカッ、変態!)


「あぁ、全て許した訳じゃないがね。さあ、もう一回お風呂に入ろうか?」


「あっ、はい、お義父様、私、今少し後悔してるんです。」


(ん?この娘は何を言う気かな?)


 静香を抱き上げ再び浴槽に入りながら、


「何を後悔してるんだね、静香?俺とこうなったことかい?それとも?」


 静香の身体をなで回しながら、一樹が聞いた。
 一瞬だが静香が唇を軽く噛むのが見えたが、彼は気づかない振りをしながら、静香の答えを待った。


「はい、どう答えたらいいのかわからないんですけど、私、もっと早く知りたかったです。そしたら、もっと素直にお義父様の、いえ、ご主人様のオシッコを素直に受けられたんだと思います。だから、まだ、素直には受け入れられなくて、お義父様、許して下さいますか?」


「静香、お前の気持ちはわかった。だが、これからは、お前の気持ちじゃなく、身体に教える。」
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