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人妻縄人形 第二章 淫華惑乱
第1章 義父の部屋で

「えっ、夕食前にって、なんですか?」
思わず聞いている口を手で押さえたが、唇からでた言葉は取り消せなかった。
同時に静香は再び義父の手にガッチリと囚われていた。
さっきまで、あれほど触れられるたびに愛しく感じた義父の全てが今は、嫌悪の対称でしかなくなっていた。
一瞬、彼女がビクッと緊張したのを一樹は見逃さなかった。
「あぁ、お前のレベルからすれば簡単にクリア出来るさ、静香。ふふふ。」
(クククッ、浣腸だと言ってあるのに、逃げることしか考えてない証拠だな。ヤッパリ面白いな、この娘は。)
「いえ、そうじゃなくて、何をするのですか?」
(何をされるの?なにを!)
仕方ないなあという顔で、
「簡単さ、浣腸だ。抵抗しても無駄だ。まだ、お前は俺の奴隷なんだからね。主の命令に逆らうなら?」
そう言いながら静香を見詰める義父の顔には、お好きにどうぞと書いてあるように彼女には思え、それが彼女を追い詰めた。
「いえ、浣腸、お願いします。明日までは、お義父様の奴隷ですから。」
(なんで、なんで、悔しい、、、)
静香の瞳から大粒の涙があふれた。
「よしよし、背中を向くんだ。お前の好きな縄からだ。ふふふ。」
そう言いながら、一樹の右手から荒縄が伸び静香の両手首を縛り、乳房の上下に縄が走った。
(はぅ、だめ、感じちゃだめ、、さっきまでの、忘れるの!)
静香は唇を噛み、声がこぼれるのを辛うじてこらえた。
「ふふふ、声が出ないようにしてるのか、静香?可愛いな。けど、いつまで我慢できるかな?よし、これでいい。ヒップをあげて、頭を下げるんだ静香!」
「へっ、はいっ、お義父様!」
思わず返事をして、静香は激しく後悔した。
(バカッ、この人に返事なんかしちゃ、だめ!でも、明日までは、奴隷、だから、でも、、)
静香の中で、一樹への未練が燻り、縄の感触が彼女の心を捕らえはじめていた。
「こいつを三本だな。シリンジ浣腸は感染が怖いからな。ふふふ。」
「へっ、なに?それ、は、使い捨ての?」
丸いバルーンの先が嘴(くちばし)のようになった使い捨て浣腸が静香の目の前にあった。
屈辱と羞恥で静香は奥歯をカリッと噛み締めた。
義父のいくぞっという声を遠くに聞いた気がしていた。
思わず聞いている口を手で押さえたが、唇からでた言葉は取り消せなかった。
同時に静香は再び義父の手にガッチリと囚われていた。
さっきまで、あれほど触れられるたびに愛しく感じた義父の全てが今は、嫌悪の対称でしかなくなっていた。
一瞬、彼女がビクッと緊張したのを一樹は見逃さなかった。
「あぁ、お前のレベルからすれば簡単にクリア出来るさ、静香。ふふふ。」
(クククッ、浣腸だと言ってあるのに、逃げることしか考えてない証拠だな。ヤッパリ面白いな、この娘は。)
「いえ、そうじゃなくて、何をするのですか?」
(何をされるの?なにを!)
仕方ないなあという顔で、
「簡単さ、浣腸だ。抵抗しても無駄だ。まだ、お前は俺の奴隷なんだからね。主の命令に逆らうなら?」
そう言いながら静香を見詰める義父の顔には、お好きにどうぞと書いてあるように彼女には思え、それが彼女を追い詰めた。
「いえ、浣腸、お願いします。明日までは、お義父様の奴隷ですから。」
(なんで、なんで、悔しい、、、)
静香の瞳から大粒の涙があふれた。
「よしよし、背中を向くんだ。お前の好きな縄からだ。ふふふ。」
そう言いながら、一樹の右手から荒縄が伸び静香の両手首を縛り、乳房の上下に縄が走った。
(はぅ、だめ、感じちゃだめ、、さっきまでの、忘れるの!)
静香は唇を噛み、声がこぼれるのを辛うじてこらえた。
「ふふふ、声が出ないようにしてるのか、静香?可愛いな。けど、いつまで我慢できるかな?よし、これでいい。ヒップをあげて、頭を下げるんだ静香!」
「へっ、はいっ、お義父様!」
思わず返事をして、静香は激しく後悔した。
(バカッ、この人に返事なんかしちゃ、だめ!でも、明日までは、奴隷、だから、でも、、)
静香の中で、一樹への未練が燻り、縄の感触が彼女の心を捕らえはじめていた。
「こいつを三本だな。シリンジ浣腸は感染が怖いからな。ふふふ。」
「へっ、なに?それ、は、使い捨ての?」
丸いバルーンの先が嘴(くちばし)のようになった使い捨て浣腸が静香の目の前にあった。
屈辱と羞恥で静香は奥歯をカリッと噛み締めた。
義父のいくぞっという声を遠くに聞いた気がしていた。

