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人妻縄人形 第二章 淫華惑乱
第1章 義父の部屋で
 目を閉じ、さっきまで自らを責め立て、快感を送り込み続けた紅い淫具を静香は無心にシャブリ始めた。


(ふふふ、思った通りのマゾ女やな。九州についてくる気になったな。楽しみや。あとは、あせんなよ。ジックリ楽しませて貰うか。)


 ビチャピチャと淫らな音を立てながら、自らの淫汁をすすり上げる静香を見ながら一樹は、下半身に包み込むような快感を感じた。
 淫具の後始末を唇と舌でしながら、静香の左手は一樹の男根をそっと包むように、優しく愛撫し始めていた。


(バカ!なにしてんの!あんたは、色気違いよ!違う、私は、お義父様のモノ、お義父様の女、、だから、これは、、義務、、だめよ、、やめなさい!ダメッ、、)


 静香の中で一樹への愛しさが込み上げていた。


「静香、チ〇ポが欲しいのかな?それとも、足りなかったのかな?正直に答えなさいな。」


 優しい口調で、一樹は静香に尋ねた。


「いえ、私は満足しましたけど、お義父様は満足されてないのでしょう。だから、お義父様を満足させてあげたくて、、。」


(ばかっ、なに言ってんの、これじゃ、奴隷じゃない、、奴隷、、嫌いじゃ、、ない、、あたし、、変?)


 言葉を発してから、静香の顔に後悔の色が浮かんだが、遅かった。


「ふうん、俺を満足させたいんだ。ふふ、それなら口で満足させてもらうかな?それとも、別の方がいいかな?」


(ふふ、面白いな。どっちでやるか、楽しみだが、もっと虐めてやるか?さて、静香次第だな。ククッ。)


 心の中で舌舐めずりをしながら、一樹は静香の次の行動を待ちながら、白桃のようなヒップをなで回し始めた。


(お尻に手が、もっと触って欲しい、、けど、、だめよ、、これ以上は、、でも、、もっと、、知りたい、この人のこと、、だから、、ダメッ、やめなさい、、でも、、この人のモノでいたい、、)


 静香は心の中のプライドと芽生え始めた義父への愛情との間で揺らいでいたが、ユックリと膝まずき唇を開き、力を蓄え毒々しいほどに黒々とした義父の怒張に優しく触れた。
 軽く唇で挟み込むようにしながら、舌先でエラまで包み込んだ。


「静香、口で満足させてくれるんだな。ふふふ、ユックリ味わうんだ、いいね。」


(クククッ、思った通りだな。ひょっとすると、真正のマゾか?まさかな、ありゃぁ幻だろうがな。楽しみだな。)

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