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人妻縄人形 第二章 淫華惑乱
第1章 義父の部屋で
 ユックリと包み込んだ怒張を舌先が前後に動き、快感を高まらせ始めた。


「ンフッ、ンフッ、んん、、」


 ユックリと静香の頭が前後し始め、一樹の快感が下半身に集まり始めた。


「静香、欲しくはないのかな?それとも、俺の精液が飲みたいのかな?ちゃんと答えるんだ、静香。」


(そ、そんな、言えない、、ホンとは、お義父様のが、飲みたい、、なんて、、だめ、変態!あんたは、淫乱の変態よ、、けど、、お義父様の、、欲しい、、)


 静香の中の迷いが、一瞬、動きをとめさせたが、口に出して自分の望みは、口が割けても言えないと思った。


「あらら、素直じゃないな。素直じゃない女は嫌いだ、静香、自分の事が自分で言えないなら躾をしなきゃならなくなるがな?構わないのかな?」


(ふふ、どうとるかな?どっちにしろ、躾なきゃならんがな。クククッ。)


 一樹は、舌なめずりをしながら静香の答えを待った。


「そ、そんな、、恥ずかしくて、、言えないんです。だから、許して、、ください、、」


(い、言えない、精液が飲みたいなんて、、そんなの、、変態よ、、でも、、あたしは、、違う、、お義父様を好きなだけ、、)


 静香の答えは、一樹の予想した通りのものだったが、


「そうかあ、言えないんだ。仕方がないなぁ。もっと素直になるように、お前に俺がしたくないことをしなきゃならなくなるが、構わないかな?」


 静香にそう告げながら彼は、黒いバラ鞭を右手に握っていた。


「えっ、、それ、鞭、、お義父様、、許して、、」


(うそっ、鞭なんていやっ、、そんな、家畜じゃないわ、、けど、、さっきの、、鞭、、だめっ、、認めちゃ、ダメッ、、)


 先ほどまでの鞭とロウソクの記憶が蘇り、静香の心は怯えたが、身体は熱く火照りを増した。


「ふふ、わかったんだ。鞭がいやなのか?嫌なら、素直に何が欲しいか言うんや。言わなきゃ、ふふ、それっ、、。」


 一樹の右手が振られ、鞭が空気が切る音が聞こえ、静香の背中に痛みが走った。


「アゥ、、お義父様、、許、して、、ヒッ、、言います、、だから、、待ってください、、ぁあ、、」


 一樹の右手の動きが止まり、


「言うんだ、静香。何が欲しいんだ。」


「お、お義父様の、精液を飲ませて、下さい。お願いします。」


 一樹の顔に悪魔の微笑が浮かんだ。
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