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人妻縄人形 第二章 淫華惑乱
第2章 縄炎(じょうえん)
 静香の叫びを嘲笑うように、一樹の硬く力を蓄え怒張と成った男根を、バイブで静香と繋がり蠢く由布子の菊紋にユックリと埋め込んで行った。


「んぅ、、ご主人、さまぁ、、んん、、イッ、ん、、」


 久しぶりに味わうアナルを押し退けるような肉棒の感覚に、由布子は痛みより懐かしさと、次に待つ快感の記憶が甦り、バイブの刺激と相まって女の部分が熱く疼いた。


「ふふふ、良く締め付けるな、お前の尻は、由布子。静香の尻と良い勝負だな。ふふっ。」


「そ、そんなぁ、、んん、、イッ、、お、義父、さまぁ、、、いっ、ぐっ、、んん、、」


 女同士の喘ぎが混じる中で、静香の抗議とも甘えとも取れる喘ぎがこぼれた。


「ふふっ、静香、お前も欲張りだな。由布子、お前の尻の穴とバイブで俺もだいぶん良くなってきてるしな。クククッ。」


「やっ、ご、主人、さまぁ、、ぁう、、ィヒィ、、イジ、ワルゥ、、やっ、、はぁ、、」


 由布子の喘ぎに抗議の声が混じったが、一樹の下半身はアナルの締め付けとバイブの震動が伝わり、急激に快感が高まっていた。
 一樹が動かずにいるだけでも、由布子のアナルは別の生き物のようにグイグイと肉棒を締め付け、一樹に次を要求しているようだった。


「フフフッ、由布子、そんなに欲しいんだ、チ〇ポが。欲しいんならちゃんと、言えよ!ふふふ。」


 嘲笑うように由布子の耳元で囁き、ユックリと菊紋をいたぶるように、突き立てた肉棒を抽挿するように腰をユックリと前後に動かし始めた。
 ヌチャッグチャッと、肉棒が動くたびに由布子の菊紋から淫らな音が聞こえ、由布子の耳を打った。


「アグッ、ウゥ、、ほ、欲し、い、、チ〇、ポ下、さい、ぃい、、ィヒィ、、んん、、ィイ、、モットゥ、、、」


 由布子の唇から絶叫に近い声がこぼれ、同時に静香と繋がった蜜壷からは、熱い透明な滴りが溢れ、静香の下腹部にバチャチャッ音を立て淫汁が滴った。


「はぅ、、ぅう、、お腹に、、落ちて、るぅぅ、、ヒッ、イぃ、、くっ、、ん、、んう、、」


 すると、静香の唇から限界の声が溢れ、熱い液体が大量に溢れ、由布子と静香の二人の淫汁がシーツを濡らし混じり合い染みを広げた。
 一樹の中に新たな征服欲が膨らみ、充たした。


「クククッ、何も知らなかった静香が、もうイッタぞ、由布子。お前の方が鈍いのかな?ふふふ。」

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