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人妻縄人形 第二章 淫華惑乱
第2章 縄炎(じょうえん)

静香の言葉に一樹は、彼女の恋情を感じたが、
「由布子は、気にしなくていいよ。久しぶりだから疲れてるはずだからね、寝させておくんだ。行こうか、静香。」
一樹の思わぬ申し出に、静香は嬉しさが込み上げ、
「えっ、はい、、」
と、返事をするのがやっとだった。
静香が身体を起こすと、一樹に抱き上げられ浴室にそのまま運ばれた。
「お義父さま、恥ずかしいです。でも、嬉しい。お義父さまに抱かれてるなんて、、」
思わず嬉しさを口にしながら、
(ばか、なに悦んでんの?舅と嫁よ!仮にも義理の父娘なのよ!でも、私、お義父さまが好き、、だから、それに、調教されるの、好き、、)
静香の中で義父への気持ちと、SM調教という禁断の世界へ足を踏み入れた背徳感とが同居し、シーソーのように右に左に傾き揺れていた。
浴室へ入ると、シャワーを浴びずにザブンと音を立てて浴槽に、そのまま飛び込んだ。
「お義父さま、汚れが、、」
静香の言葉は途中で、一樹の唇に塞がれ消えた。
二人の鼓動が重なりあい一つになったように、静香は感じた。
「お義父さま、恥ずかしい。私、もっと変態になりそうで、、でも、お義父さまがなさるのなら、、。」
「ああ、お前はもっともっと変態になるんだ。それが、お前をもっと綺麗にするんだ、静香。九州に帰るときには、完全な奴隷秘書として仕上げてやる。いいな、静香?」
(さて、どうするかな?この娘はどう答える?ふふふ、奴隷秘書の本当の意味がわかったら、逃げるかな?それとも、受け入れるかな?まあ、受け入れるだろうがな、俺の勘が間違ってなければな。クククッ。)
少し遠くを見るような目をして、
「奴隷秘書、はい、お義父さまの会社で、お披露目されたときから私は、お義父様の奴隷秘書です。もう離れたくありません。だから、どんなことでします。私には、もう、お義父様しかいないんです。」
(バカッ、なにを言ってんの!さっき、あんな恥ずかしいことされたのよ!忘れたの!でも、嫌じゃなかった。嫌いじゃなかった。奴隷は人間じゃないのよ、家畜よ!けど、それが、私の夢だった。中学生、ううん、小さいころから、人には言えなかった。だから、、バカッ、、)
静香の答えにヤッパリと思いながら、一樹はもう一つの黒い罠に彼女を掛ける事にした。
「由布子は、気にしなくていいよ。久しぶりだから疲れてるはずだからね、寝させておくんだ。行こうか、静香。」
一樹の思わぬ申し出に、静香は嬉しさが込み上げ、
「えっ、はい、、」
と、返事をするのがやっとだった。
静香が身体を起こすと、一樹に抱き上げられ浴室にそのまま運ばれた。
「お義父さま、恥ずかしいです。でも、嬉しい。お義父さまに抱かれてるなんて、、」
思わず嬉しさを口にしながら、
(ばか、なに悦んでんの?舅と嫁よ!仮にも義理の父娘なのよ!でも、私、お義父さまが好き、、だから、それに、調教されるの、好き、、)
静香の中で義父への気持ちと、SM調教という禁断の世界へ足を踏み入れた背徳感とが同居し、シーソーのように右に左に傾き揺れていた。
浴室へ入ると、シャワーを浴びずにザブンと音を立てて浴槽に、そのまま飛び込んだ。
「お義父さま、汚れが、、」
静香の言葉は途中で、一樹の唇に塞がれ消えた。
二人の鼓動が重なりあい一つになったように、静香は感じた。
「お義父さま、恥ずかしい。私、もっと変態になりそうで、、でも、お義父さまがなさるのなら、、。」
「ああ、お前はもっともっと変態になるんだ。それが、お前をもっと綺麗にするんだ、静香。九州に帰るときには、完全な奴隷秘書として仕上げてやる。いいな、静香?」
(さて、どうするかな?この娘はどう答える?ふふふ、奴隷秘書の本当の意味がわかったら、逃げるかな?それとも、受け入れるかな?まあ、受け入れるだろうがな、俺の勘が間違ってなければな。クククッ。)
少し遠くを見るような目をして、
「奴隷秘書、はい、お義父さまの会社で、お披露目されたときから私は、お義父様の奴隷秘書です。もう離れたくありません。だから、どんなことでします。私には、もう、お義父様しかいないんです。」
(バカッ、なにを言ってんの!さっき、あんな恥ずかしいことされたのよ!忘れたの!でも、嫌じゃなかった。嫌いじゃなかった。奴隷は人間じゃないのよ、家畜よ!けど、それが、私の夢だった。中学生、ううん、小さいころから、人には言えなかった。だから、、バカッ、、)
静香の答えにヤッパリと思いながら、一樹はもう一つの黒い罠に彼女を掛ける事にした。

