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人妻縄人形 第二章 淫華惑乱
第2章 縄炎(じょうえん)

「ひっぃ、、イクッ、、アッァア、、ラメッ、、ぃっ、クゥ、、、」
静香の絶頂の叫びが浴室に響いた。
彼女が自分の指先だけでイクのを確かめると、一樹は指の動きを止め、
「静香、出るぞ。由布子が目を覚ます頃だ。三人で食事だ。」
「あっ、、えっ、、はい、、」
未だに快楽の後の気だるさの中にいた静香は、返事はしたが、なにを言われたのか分かっていなかった。
静香を抱き上げ、一樹はそのまま浴室を出て脱衣室の椅子に彼女を座らせ、自分の身体を拭き始めた。
「あっ、あの、お風呂でたんですね?」
まだ状況を把握していない静香が、一樹に聞いていた。
「うん、あがったんだよ、静香。由布子が目を覚ます頃だからね。お前たち二人で夕食の準備をしてくれ。」
「えっ?夕食ですか?もう、そんな時間なんですか?私、時間の感覚がなくなっちゃったみたいで、、。」
そんなに没頭していたのかと思うと、静香は恥ずかしさで身が縮む思いがした。
「あぁ、もうそんな時間さ。それに、渡辺くんが来るまでに食事は済ましておきたいからね。」
渡辺くんという言葉を一樹から聞くと、静香は訳もなく不安が胸の奥に沸き上がるのを感じていた。
静香の様子を見ながら一樹は身体を拭き終え、自分のバスタオルで彼女の身体を拭き始めた。
「あっ、あの、お義父さま、私、自分で拭きます。あの、渡辺さんはDVDを渡しに来るだけですよね?」
(お願い、そうだと言って!そうじゃないと、恥ずかしくてここに居られない、お義父さまお願い!)
静香の祈るような気持ちを無視するように、
「あぁ、そうさ。DVDを置いていくだけさ。だが、少しは参加させてやっても良いがな。ふふふ。」
「えっ、そんな、、お義父さま、、」
それ以上は、恐ろしくて彼女には聞けなかった。
ただ、渡辺に見られながら調教されているシーンを想像し、静香の女が疼いた。
「ふふふ、静香、嫌いじゃないだろ?人に見られるのわ?」
(いけん、気づかれてる。私が想像したこと。けど、、)
静香の中でより淫らに堕ちる事を望む自分がいることを、自分自身が否定出来なくなり始めていた。
「いえ、恥ずかしいです。恥ずかしくて、、。」
「恥ずかしいのに、身体は反応してるんだろう?違うかな?」
静香の絶頂の叫びが浴室に響いた。
彼女が自分の指先だけでイクのを確かめると、一樹は指の動きを止め、
「静香、出るぞ。由布子が目を覚ます頃だ。三人で食事だ。」
「あっ、、えっ、、はい、、」
未だに快楽の後の気だるさの中にいた静香は、返事はしたが、なにを言われたのか分かっていなかった。
静香を抱き上げ、一樹はそのまま浴室を出て脱衣室の椅子に彼女を座らせ、自分の身体を拭き始めた。
「あっ、あの、お風呂でたんですね?」
まだ状況を把握していない静香が、一樹に聞いていた。
「うん、あがったんだよ、静香。由布子が目を覚ます頃だからね。お前たち二人で夕食の準備をしてくれ。」
「えっ?夕食ですか?もう、そんな時間なんですか?私、時間の感覚がなくなっちゃったみたいで、、。」
そんなに没頭していたのかと思うと、静香は恥ずかしさで身が縮む思いがした。
「あぁ、もうそんな時間さ。それに、渡辺くんが来るまでに食事は済ましておきたいからね。」
渡辺くんという言葉を一樹から聞くと、静香は訳もなく不安が胸の奥に沸き上がるのを感じていた。
静香の様子を見ながら一樹は身体を拭き終え、自分のバスタオルで彼女の身体を拭き始めた。
「あっ、あの、お義父さま、私、自分で拭きます。あの、渡辺さんはDVDを渡しに来るだけですよね?」
(お願い、そうだと言って!そうじゃないと、恥ずかしくてここに居られない、お義父さまお願い!)
静香の祈るような気持ちを無視するように、
「あぁ、そうさ。DVDを置いていくだけさ。だが、少しは参加させてやっても良いがな。ふふふ。」
「えっ、そんな、、お義父さま、、」
それ以上は、恐ろしくて彼女には聞けなかった。
ただ、渡辺に見られながら調教されているシーンを想像し、静香の女が疼いた。
「ふふふ、静香、嫌いじゃないだろ?人に見られるのわ?」
(いけん、気づかれてる。私が想像したこと。けど、、)
静香の中でより淫らに堕ちる事を望む自分がいることを、自分自身が否定出来なくなり始めていた。
「いえ、恥ずかしいです。恥ずかしくて、、。」
「恥ずかしいのに、身体は反応してるんだろう?違うかな?」

