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人妻縄人形 第二章 淫華惑乱
第2章 縄炎(じょうえん)

軽くからかうように言う一樹の言葉に、静香は羞恥に包まれ言葉を発することができなかった。
由布子の眠る寝室へ戻り、ソファーに腰かけた。
「冷たい物でも飲むかね?」
「いえ、私が入れます。お義父さまは何をお飲みになりますか?」
突然の静香の申し入れに少々驚いたが、面白がるように一樹が、
「あぁ、それなら麦茶を頼むよ。それから、この家はお前の家だから、少しずつ覚えて行くんだ。いいね、静香。」
(ふふふっ、上手く丸め込めるかな?まっ、どっちみち奴隷として暮らすんだからな。間違いじゃないがな。)
「えっ、私の家ですか?嬉しい!お義父さまと私の家なんですね。あっ、麦茶でしたね。」
(バカッ、何浮かれてんの!けど、お義父さまと住めるのよ、この家で、、あんたは奴隷なのよ、良く考えなさい!)
静香の中で理性と義父への思慕と、淫らな肉欲への期待が争っていた。
そんな思いを出さないようにしながら、キッチンへ入り自宅との違いに驚きながら冷蔵庫から麦茶を取り出し、コップを三つお盆にのせ、寝室へ運んだ。
コップを一つ掴み一樹は一気に飲み干し、
「うーん、うまい!生き返るな。キッチンと冷蔵庫はすぐにわかっかい?」
静香の腰に手を回しながら、一樹が聞くと、
「はい、わかりました。あの、由布子さんは、まだですか?」
遠慮がちに聞く静香の腰から右の乳房に手を回し、軽く揉みしだきながら、
「ふふ、もうすぐだよ、静香。由布子は必死だから、お前に負けたくなくてな。ふふふ、お前も由布子の気持ちがわかるだろう?」
「えっ、私が?いえ、わかりません。でも、お義父さまを裏切ったのに由布子さんは何故、お義父さまと別れたのに途中から戻ろうとしてるのか、わかりません。」
由布子に対するヤキモチともライバル心とも言える感情が、静香の唇からほとばしり出た。
言った瞬間、彼女は後悔したが、後の祭りだった。
「ふふ、由布子に直接聞いてみれば良いんじゃないか?素直に聞けば教えてくれるはずさ。お前がいるのに何故戻ったのかね。ふふふ。」
「そんな、なんで。あっ、ごめんなさい。でも、私への課題ですね、由布子さんが目を覚ましたら聞いてみます。」
(ばかっ、何言ってんの!教えてくれるわけないじゃない。けど、ひょっとして、、ない、ない!)
由布子の眠る寝室へ戻り、ソファーに腰かけた。
「冷たい物でも飲むかね?」
「いえ、私が入れます。お義父さまは何をお飲みになりますか?」
突然の静香の申し入れに少々驚いたが、面白がるように一樹が、
「あぁ、それなら麦茶を頼むよ。それから、この家はお前の家だから、少しずつ覚えて行くんだ。いいね、静香。」
(ふふふっ、上手く丸め込めるかな?まっ、どっちみち奴隷として暮らすんだからな。間違いじゃないがな。)
「えっ、私の家ですか?嬉しい!お義父さまと私の家なんですね。あっ、麦茶でしたね。」
(バカッ、何浮かれてんの!けど、お義父さまと住めるのよ、この家で、、あんたは奴隷なのよ、良く考えなさい!)
静香の中で理性と義父への思慕と、淫らな肉欲への期待が争っていた。
そんな思いを出さないようにしながら、キッチンへ入り自宅との違いに驚きながら冷蔵庫から麦茶を取り出し、コップを三つお盆にのせ、寝室へ運んだ。
コップを一つ掴み一樹は一気に飲み干し、
「うーん、うまい!生き返るな。キッチンと冷蔵庫はすぐにわかっかい?」
静香の腰に手を回しながら、一樹が聞くと、
「はい、わかりました。あの、由布子さんは、まだですか?」
遠慮がちに聞く静香の腰から右の乳房に手を回し、軽く揉みしだきながら、
「ふふ、もうすぐだよ、静香。由布子は必死だから、お前に負けたくなくてな。ふふふ、お前も由布子の気持ちがわかるだろう?」
「えっ、私が?いえ、わかりません。でも、お義父さまを裏切ったのに由布子さんは何故、お義父さまと別れたのに途中から戻ろうとしてるのか、わかりません。」
由布子に対するヤキモチともライバル心とも言える感情が、静香の唇からほとばしり出た。
言った瞬間、彼女は後悔したが、後の祭りだった。
「ふふ、由布子に直接聞いてみれば良いんじゃないか?素直に聞けば教えてくれるはずさ。お前がいるのに何故戻ったのかね。ふふふ。」
「そんな、なんで。あっ、ごめんなさい。でも、私への課題ですね、由布子さんが目を覚ましたら聞いてみます。」
(ばかっ、何言ってんの!教えてくれるわけないじゃない。けど、ひょっとして、、ない、ない!)

