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人妻縄人形 第二章 淫華惑乱
第2章 縄炎(じょうえん)
 由布子をイタブル様に言いながら、一樹の男根は静香の口の中で爆発前の緊張が高まり、膨らみ始めた。


(あう、お義父様の、もうすぐ、んんっ、、でも、由布子さんが、、見せつけて、やるのよ、、私が、、お義父様の、よ、。)


 静香の中にも、由布子への嫉妬の炎が大きく燃え上がっていた。
 静香の口唇奉仕を受けながら、一樹の左手が由布子のエプロンの下から潜り込み、陰毛に軽く触れ無遠慮に硬く尖った花芽を軽く親指で押し付けるように動き、中指が腟口をくぐり濡れ溢れる肉襞を掻き分けた。


「予想通りやな。後で楽しませて貰うぞ、由布子。んっ、ソロソロやな。由布子、静香の口元を見るんや。出るぞ。静香、見せてやるんや!お前がどれだけ、俺に奉仕してるかな。ぐっ、いかん、出るっ!」


 同時に静香の口の中の一樹のモノが膨張し、男根の口が開き爆発した。
 熱く白濁した液体が静香の、喉の奥を襲い口の中を満たし、青臭い臭いが口と鼻を満たした。
 ドクンッドクンッと、何度も口の中に義父の精を受けながら、静香はユックリと飲み込み始め、義父の青臭い臭いを愛しいという想いが込み上げていた。


「ふうっ、静香、お前のフェラは一流だな。綺麗にするんだぞ、いいね。濡らしてる上に欲しがってるんやな、由布子。クククッ、ホンマにヤキモチ焼きやな。」


「んっ、、そんな、、ご主人さま、、ゆ、許、して、ください、、。」


 屈辱と嫉妬の炎に炙られながら、由布子は言葉を必死で絞り出していた。
 静香に口唇奉仕の後始末をさせながら、秘書の秘部からユックリと中指を抜き、彼女の唇に触れさせた。
 由布子の唇が大きく開かれ、一樹の中指を大きく包み込むようにくわえこんだ。


(こんな、いえ、私はご主人様を裏切ったのよ。この後、いえ、かんがえないのよ。許していただかなければ。)


 由布子は、一樹を裏切った事への後悔と恐怖に煽られていた。


「由布子、良いぞ。料理へ戻るんだ。静香も、もうすぐ終わる。すぐに手伝わせるから、始めてるんだ。」


 一樹の言葉に弾かれた様に唇を放し、


「ご主人様、直ぐに。」


 それだけ言うと、急いで台所へ由布子は向かった。


「静香、ソロソロいいぞ。由布子と一緒に料理をしておいで。それから、後で客が来るから、そのつもりでな。」


 静香の中に赤の他人に見られる恐怖が芽生えた。
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