この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
人妻縄人形 第二章 淫華惑乱
第1章 義父の部屋で
ユックリと唇を放しながら、静香は名残惜しげに頬ずりをしながら、
「はい、お義父様。これからは素直になります。ごめんなさい。私のご主人様はお義父様だけなのに、私、考え違いをしていました。許して下さい、お義父様。」
(バカッ、ご主人様なんて、バッカじゃない!けど、正樹さんは愛せない。でも、お義父様なら、あたし、愛してる。)
静香の豹変ぶりに驚きながら一樹は、
「ご主人様かい?ありがとう静香、嬉しいよ。けど、まだ早いかもな、ご主人様はね。きょうは少し疲れたかな?少し眠るかい?それとも、まだ欲しいかい?ふふ。」
(さて、どう答えるかな?眠るなら、それも良し。続けるなら、それも面白い。ふふふ。)
静香の答えを待ちながら、一樹はどちらになってもワクワクしている自分の腹黒さを楽しんでいた。
「はい、あの、眠りたいです。でも、本当はもっと、お義父様が欲しいです。けど、少し、シンドイので、、ごめんなさい、私、わがままで。」
「いや、構わないよ、静香。少し休もうか。おいで、ベッドへいこうか?」
はい、と小さく頷く静香を抱き上げ、ベッドへ入った。
「静香、ユックリ寝るんだ。夜になったら、起こしてやる。いいな、静香。ふふふ。」
「はい、お義父様。お願いします。あの、九州へは必ず連れていってくださいね。私、離れたくないんです。」
そういうと静香は、一樹の上に上半身を重ねてきた。
(いけない、こんなことしちゃ、だめよ。でも、お義父様と引っ付いていたい。バカッ、このオヤジは変態だよ!私も、変態、、。)
「あらら、甘えん坊だな、静香。いいさ、もう少しだけ甘えさせてあげる。ユックリ寝なさい。九州へは二人でいこうな。温泉とうまいものを食べて、後は、お前次第だな。ふふふ。」
「はい、嬉しい、、、。」
暫くすると、静かな寝息がスーッ、スーッと静香の唇から聞こえていた。
(オヤオヤ、もう眠っちまったのか?よっぽど緊張してたんだな。だが、夜は寝たくても寝られないからな。今の内に寝といてもらわんとな。クククッ、この娘に甘いな、俺は。)
一樹は、静かに寝息を立てる義理の娘を見ながら苦笑していた。
静香の体温が一樹を心地よく包み、ウトウトと睡魔が彼をとらえ始めた。
五分ほど立ったろうか、一樹の耳に携帯の呼び出し音が響いた。
「はい、お義父様。これからは素直になります。ごめんなさい。私のご主人様はお義父様だけなのに、私、考え違いをしていました。許して下さい、お義父様。」
(バカッ、ご主人様なんて、バッカじゃない!けど、正樹さんは愛せない。でも、お義父様なら、あたし、愛してる。)
静香の豹変ぶりに驚きながら一樹は、
「ご主人様かい?ありがとう静香、嬉しいよ。けど、まだ早いかもな、ご主人様はね。きょうは少し疲れたかな?少し眠るかい?それとも、まだ欲しいかい?ふふ。」
(さて、どう答えるかな?眠るなら、それも良し。続けるなら、それも面白い。ふふふ。)
静香の答えを待ちながら、一樹はどちらになってもワクワクしている自分の腹黒さを楽しんでいた。
「はい、あの、眠りたいです。でも、本当はもっと、お義父様が欲しいです。けど、少し、シンドイので、、ごめんなさい、私、わがままで。」
「いや、構わないよ、静香。少し休もうか。おいで、ベッドへいこうか?」
はい、と小さく頷く静香を抱き上げ、ベッドへ入った。
「静香、ユックリ寝るんだ。夜になったら、起こしてやる。いいな、静香。ふふふ。」
「はい、お義父様。お願いします。あの、九州へは必ず連れていってくださいね。私、離れたくないんです。」
そういうと静香は、一樹の上に上半身を重ねてきた。
(いけない、こんなことしちゃ、だめよ。でも、お義父様と引っ付いていたい。バカッ、このオヤジは変態だよ!私も、変態、、。)
「あらら、甘えん坊だな、静香。いいさ、もう少しだけ甘えさせてあげる。ユックリ寝なさい。九州へは二人でいこうな。温泉とうまいものを食べて、後は、お前次第だな。ふふふ。」
「はい、嬉しい、、、。」
暫くすると、静かな寝息がスーッ、スーッと静香の唇から聞こえていた。
(オヤオヤ、もう眠っちまったのか?よっぽど緊張してたんだな。だが、夜は寝たくても寝られないからな。今の内に寝といてもらわんとな。クククッ、この娘に甘いな、俺は。)
一樹は、静かに寝息を立てる義理の娘を見ながら苦笑していた。
静香の体温が一樹を心地よく包み、ウトウトと睡魔が彼をとらえ始めた。
五分ほど立ったろうか、一樹の耳に携帯の呼び出し音が響いた。