この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
はじめてをきみに
第1章 きみの名前を呼ぶ

「ひゃあっ、んん、あ……」

「痛くないですか?」

「なんかヘンな感じ……痛くはない……」

「じゃあ、もうちょっと奥までいれます」

「きゃ、あ、」

「もう1本いけるかな」

「んんっ……」


先輩の反応を見ながら、時間をかけて、繊細に、丁寧に、指を動かす。


最初は異物感に戸惑っていた先輩も、中指と人差し指が全部入るころには、ずいぶんとナカで感じるようになっていた。


指の腹でいろんなところをゆったり擦ると、控えめな喘ぎ声を上げて、潤んだ瞳で俺を見つめる。


たまらない。


「先輩のイイところ探しましょう。気持ちよかったら言ってください」

「わ、わたし、もうじゅうぶん……」

「ここかな?」

「ひゃんっ!」


それは、意外と早く見つかった。


お腹の裏側の部分。


2本の指でグイグイ擦り上げると、


「あっ、あん、あ、あっ」


先輩はゆるりと腰をうねらせて、高い声で鳴く。ナカの襞が、激しく指に絡みつく。


ここに俺のをいれたら……。


想像しただけで、ちょっと大きくなった。思わず腰が揺れる。


――もう限界だ。



/104ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ