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愛しては、ならない
第62章 愛しては、ならない②


剛に会ったら沢山聞きたいことがあったのに、いざ彼を目の前にしたら何も言えなくなってしまった。



――大学は楽しい?友達は出来たの?

バイトはどんな仕事をしてるの?

祐樹に聞いたけど、最近眼鏡をかけてるって本当なの?

目が悪くてかけてるだけなの?それとも……私が祐樹に似ているって言ったから、それが嫌でかけているの――?

今好きな女の子はいるの?

……今でも、私を憎んでいるの?……それとも……まだ……好きって思ってくれているの……?




私が聞く前に彼は何度も愛を告げてくれた――


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