この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
愛しては、ならない
第9章 遊園地での賭け④




悟志は右手の指で蕾を愛撫し、その巧みさで私を溢れさせ、左手は胸のボタンを外し乳房をはだけさせ、唇に突起を含み舌で転がす。



「あ……ああ……っ!」


胸の中に暗雲が広がりつつあるけれど、彼に与えられる刺激に私は反応してしまい、乱れて彼にしがみついた。



「菊野……
好きだよ……」



悟志は、上擦る声で囁きながら自らも服を脱ぎ、大きく反り勃った獣を、濡れた蕾に押し宛てた。



「あっ……ん……
悟志さ……っ!
はや……く……」



身体から込み上げる甘く淫らな欲に私は支配され、彼に突き上げて欲しい、と自らの腰を動かしてねだると、悟志は顔を歪めた。


「菊野……っ」


そして、一気に貫かれ、烈しい律動が始まった。


/1680ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ