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愛しては、ならない
第9章 遊園地での賭け④



悟志は、口の端を上げて最奥まで貫き、溢れる泉を掻き回し水音を立てさせた。

もう、正常な思考が出来ない程に乱れる私の耳に低く囁く。


「素敵だよ菊野……
最高だ……うっ……!」


眉を歪ませて、身体を仰け反らせるが、目をキツく閉じて爆発しそうなのを悟志さんはやり過ごして居るが、私は緩やかになった夫の動きが焦れったくて、自ら腰を振った。


途端に、甘い快感が再び押し寄せる。



「あ……ああっ……」


「うっ……
菊野……っ」


一度動きを止めた悟志も、堪らず烈しい律動を再開し、寝室には熱い吐息と水音が響いた。


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