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セフレの彼は幼なじみ
第8章 四度目
だが、「離れないといけない」と思うと、現実へと引き戻される感じがする菜那美。
数秒ためらっていると陸翔が言った。
「気持ちいいから、ずっとこうしていたい気持ちは分かるけど、仕方ないだろ。それに、何も今、焦って何度もする必要はないぞ。もうすぐ、親父が出張、おふくろが旅行にそれぞれ出発するから、1週間ほど家には俺一人になるからな。その頃には夏休みに入ってるから、思う存分セックスできるぞ」
「え? ホントに?」
喜びを隠し切れない声で、菜那美が言う。
「うん、もちろん。そのときに、3回戦でも4回戦でも、好きなだけしようぜ。今は、このくらいにしておいて、な」
こう言われると、菜那美としても今は離れないわけにはいかなかった。
寂しげに、身体を離して立ち上がる菜那美。
シンボルから離れた花唇からは、白い液が垂れ、太ももへと伝っていく。
それに気づいた陸翔が言った。
数秒ためらっていると陸翔が言った。
「気持ちいいから、ずっとこうしていたい気持ちは分かるけど、仕方ないだろ。それに、何も今、焦って何度もする必要はないぞ。もうすぐ、親父が出張、おふくろが旅行にそれぞれ出発するから、1週間ほど家には俺一人になるからな。その頃には夏休みに入ってるから、思う存分セックスできるぞ」
「え? ホントに?」
喜びを隠し切れない声で、菜那美が言う。
「うん、もちろん。そのときに、3回戦でも4回戦でも、好きなだけしようぜ。今は、このくらいにしておいて、な」
こう言われると、菜那美としても今は離れないわけにはいかなかった。
寂しげに、身体を離して立ち上がる菜那美。
シンボルから離れた花唇からは、白い液が垂れ、太ももへと伝っていく。
それに気づいた陸翔が言った。