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セフレの彼は幼なじみ
第3章 菜那美の部屋で……
陸翔のその言葉を聞くと、菜那美は素早くスカートを下へ落とす。
一瞬だけためらったものの、続いてショーツも下ろし、足から抜き取った。
小さい頃に何度か一緒にお風呂に入ったり、温泉につかったりしたことがあるが、成長してから陸翔に裸を見せたことは一度もなかった菜那美。
もちろん、他の男子にも見せたことはなかったのだが。
陸翔は興味深そうに、菜那美の裸になった下半身を見つめている。
大切な部分が見られている、と意識し、菜那美は顔が熱くなってきた。
それでも、臆することなく、菜那美はベッドに移動し、両足を広げる。
陸翔にその花園が見えやすいようにと。
今や、陸翔の眼前には、陰毛の下に佇む慎ましやかな花びらが晒されていた。
陸翔はゴクリと唾を飲み込むと、やや身を乗り出すようにして覗き込んでいる。
菜那美としては、気恥ずかしい気分ももちろんあったが、それ以上に、大好きな陸翔に見られている喜びの方が大きかった。
必然的に、その花びらは花蜜により湿っていく。
一瞬だけためらったものの、続いてショーツも下ろし、足から抜き取った。
小さい頃に何度か一緒にお風呂に入ったり、温泉につかったりしたことがあるが、成長してから陸翔に裸を見せたことは一度もなかった菜那美。
もちろん、他の男子にも見せたことはなかったのだが。
陸翔は興味深そうに、菜那美の裸になった下半身を見つめている。
大切な部分が見られている、と意識し、菜那美は顔が熱くなってきた。
それでも、臆することなく、菜那美はベッドに移動し、両足を広げる。
陸翔にその花園が見えやすいようにと。
今や、陸翔の眼前には、陰毛の下に佇む慎ましやかな花びらが晒されていた。
陸翔はゴクリと唾を飲み込むと、やや身を乗り出すようにして覗き込んでいる。
菜那美としては、気恥ずかしい気分ももちろんあったが、それ以上に、大好きな陸翔に見られている喜びの方が大きかった。
必然的に、その花びらは花蜜により湿っていく。