この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
刑事とJK
第92章 新たな命





「噂なんだけどさ…正貴、マイホーム買おうか思案中だって?」



真理子はベッドに腰掛けた





『そうなんですよー…まだ全然話進んでないけど』





「いいなぁー、あたしも結婚したいなー」



飛鳥はちらりと南を見た



「…何だよ…?」



「したいなー」



「…まぁ…また考えとく…」




今考えろーと、飛鳥は南の腕をブンブン振った








その時、病室の扉が開いた





皆一斉に振り向く






「なんだおめぇら、来てたのかよ」





コーヒー片手に、斉藤が入ってきた




「「絶対泣いてたなー!!」」




シゲと藤野は、斉藤を指差して笑った





「は?
殴んぞコラ!!」





「いや~ゆうひちゃん助けて~」




「斉藤さん、やっぱり目ぇ腫れてるー!!」




飛鳥も爆笑した






「飛鳥…てめぇまで…」





「ただでさえ人相悪いのに、さらに悪くなったな」



「おめぇにゃ言われたくねぇよ!!
喫煙野郎!!」




「それ悪口になってないわよ♪」




「黙れババア!!!」












/1153ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ