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刑事とJK
第98章 凸凹の夜
「隠さなくていいから…ね、隠さないで…?」
千花の手をゆっくりと退かせた
すると、潤んだ片目だけがシゲを見上げた
「…怖い…です…少し…///」
「…///」
真っ赤になった頬に
口づけをする
千花はギュッと目をつむりながら
それでも少し、強張っていた力を抜いた
「…大丈夫だから」
また、指を割れ目に滑らせる
指先は温かく濡れ、彼女の目尻は色っぽく下がる
くちゅ
くちゅ
くちゅ…
「ヌルヌルしてる…千花も、やらしいね」
「違っ…///」
「クスッ、僕もそうだし」
人差し指を、穴に差し込んでいく
千花は背中をジワジワと反らしながら
熱い息を吐いた
そこにちょっと声が混じると
さらに興奮した