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刑事とJK
第98章 凸凹の夜



ゆっくりと指を回していく



中で、クチュクチュと音を立てながら




千花の瞳も

朧げに淀む





「ぁ…んっ…///」




指の動きを大きくすると、時折可愛く鳴いた



それをもっと聴きたくて


今さら止めるなんてこと


絶対にしない







ぐちゅっ


「ぁあっあ…///」




指の数を増やすと、苦しそうな表情を見せた




いつもなら、心配してる…



でもごめん…今は、抑えらんないや…





シゲは顔を

千花の秘部へと落とした





中は指で掻き混ぜながら



突起は舌で、舐めはじめる






「あっ…シゲっ…だめ…///」





少しだけ

抵抗が入る




シゲの頭を退かせようと、手を伸ばす





しかし全く力が入らない




むしろその行為によって、シゲは火が付くようだった






クチュクチュクチュクチュ…





「はっ、ぁ…ぁあっあ///」




強く押さえると、千花の腹がビクリと跳ねた



それを繰り返すうちに



おかしくなってしまったような声を出して


千花は身体をよじった







「…イッた?」





顔も指も離してやる



手で胸を押さえ付けて大きく息をする千花は

急に恥ずかしそうな顔をして


コクリと頷いた










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