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刑事とJK
第98章 凸凹の夜
「ぁあっ…///」
ほらそうやって…
燃えさせてくれるから…
「はぁ…千花…///」
ゆっくりと腰を動かしていく
窮屈なその部屋で一緒に果てられたなら…
いいな…
「シゲ…あ…だめ…///」
「だめじゃないよ…
すごく綺麗…///」
「でもっ…んんっ///」
沈みきると、天井につくくらい高い声が漏れた
「千花…ぁ…」
溺れて 溺れて 足掻いて
足掻いて 僕を求めて
身体を倒すと、千花の腕がシゲの首に巻き付いた
顔が肌で埋もれると、彼女の匂いがする
堪らない
堪らない…
何でこんなに、夢中にさせてくれるんだろ…